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新垣結衣、初の女優1位 広瀬すず、土屋太鳳が上昇 タレントパワーランキング2017女優編

日経エンタテインメント!

2017/6/17

 2017年版女優のタレントパワーは、4年連続1位だった綾瀬はるかに代わり、新垣結衣が1位。また、広瀬すず、土屋太鳳ら若手女優たちもスコアを伸ばす結果となった。

 日経エンタテインメント!が発表している「タレントパワーランキング」は、アーキテクトが3カ月に1度実施している、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と「関心度(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査を基に、2つのデータを掛け合わせて「タレントパワースコア」を算出、ランキング化したものだ。(調査の詳細は総合編の「タレントパワー、マツコが連覇 新垣、星野が急浮上」をご覧ください)

スコアは小数点第2位で四捨五入。順位は第2位以下も含めてつけた

 新垣結衣、綾瀬はるか、石原さとみの3人が総合ランキングのトップ10に入り、層の厚さが増していることを示した女優シーン。その結果は、タレントパワーのスコアにも表れている。16年にスコアが40を超えた女優は、綾瀬はるかと北川景子の2人のみだった。しかし17年は、ドラマ『ダメな私に恋してください』や「UQモバイル」CMなどで話題を集め、女優部門5位へと順位を上げた深田恭子までが40ポイント以上となった。

 13年から4年連続で女優部門1位をキープしてきた綾瀬はるかは、2位となったがスコアはアップ。新垣や石原の勢いに押されて、16年の2位から4位へとダウンした北川景子もスコアは上昇している。16年の北川は、7月クールの主演ドラマ『家売るオンナ』が同期放送の連ドラでは最高となる平均視聴率を記録しており、その成果はタレントパワーのスコアに反映されたようだ。

 16年の3位から6位へと順位を落とした有村架純も、スコアは16年と変わらず。16年同様、25歳以下の女優では最上位だ。4月からは朝ドラ『ひよっこ』にヒロインとして出演しており、さらなるスコアの上昇が予想される。

 ちなみに綾瀬、新垣、北川の3人は4年連続で女優部門トップ5入り。トップ10を見ても16年との顔ぶれの変化は10位に復帰した篠原涼子のみ。20代前半の有村から、30代の仲間由紀恵や40代の天海祐希まで、広い年代の主演級女優がそれぞれに人気をキープしている。

 16年のトップ10から脱落したのは堀北真希。12年放送の朝ドラ『梅ちゃん先生』でヒロインを演じ、13~15年には3年連続で2位となるなど高い支持を集めてきたが、結婚後は活動をセーブしていたことから16年の6位から15位にランクダウン。2月28日の深夜に事実上の引退を発表した。

■吉高、榮倉がトップ30内に

 トップ30に目を向けると、まず目を引くのは若手の台頭だ。16年に初めてトップ30入り(15年は49位)した18歳の広瀬すずは、16年は『ちはやふる』など映画で大活躍。順位を4つ上げ、トップ10入り目前の11位となった。15年放送の朝ドラ『まれ』に主演し、16年は女優部門の急上昇1位となった22歳の土屋太鳳。その後も、ドラマ『お迎えデス。』『IQ246~華麗なる事件簿~』、映画『青空エール』などで活躍を見せ、さらにスコアを伸ばして、初めてトップ20入りを果たした。

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