MONO TRENDY

AVフラッシュ

ラムスキン素材で快適 北欧製BTヘッドホン

日経PC21

2017/6/20

図1 バング&オルフセン「Beoplay H4」。ラムスキンと清涼感のあるファブリック、アルミニウムの質感が印象的なブルートゥースヘッドホン。カラーは写真のタンジェリングレーのほか、サンドグレー、チャコールグレーがある
日経PC21

 バング&オルフセンはデンマークの高級オーディオメーカー。「Beoplay H4」は、北欧のメーカーならではの質感の高さが魅力のブルートゥース(BT)ヘッドホンだ。随所にラムスキンを採用し、滑らかな手触りと皮革素材による高級感を演出。カラーは、写真のタンジェリングレー以外にも、サンドグレー、チャコールグレーを用意し、どの色も中間色の絶妙な雰囲気が楽しめる(図1)。

 再生などの操作は、耳元のボタンで行う。ボタンは、再生/停止ボタンとボリュームの大小ボタンのみとシンプル。迷うことなく快適に操作できる(図2)。スマートフォンなどとはブルートゥースでワイヤレス接続できる。もちろん有線での接続も可能で、オーディオケーブルも付属する(図3)。本体の充電はUSB経由となる(図4)。

図2 電源を兼ねる再生/停止ボタンと、ボリュームの大小ボタンだけによるシンプルな操作が特徴
図3 オーディオケーブルが付属し、スマートフォンや携帯音楽プレーヤーなどとの有線での接続も可能
図4 本体にはマイクロUSB端子を備え、付属のUSBケーブルで充電する。およそ2.5時間の充電で約19時間駆動する(カタログ値)

 ハウジングはやや大きめ。しかし、クッション性の高いヘッドバンドと、柔らかいラムスキンのイヤーパッドのおかげで長時間の使用でもストレスを感じなかった(図5~図7)。

[左]図5 40ミリ径のドライバーを搭載するため、ハウジングはやや大きめ [右]図6 ヘッドバンドは外側がラムスキンで、内側はファブリック素材
図7 柔らかいラムスキン素材のイヤーパッドが、耳を優しく包み込んでくれる。上質な素材による装着感は秀逸だ

 音質はクセのない素直なサウンドが特徴で、ジャンルや用途を問わず、さまざまなシーンで活躍できそう。無料の専用スマホアプリ「Beoplay」で音質の調整も可能。温かみのある「WARM」、エッジの利いた「EXCITED」、音圧を抑えた「RELAXED」、抜けのいい「BRIGHT」の4つの音質効果のかかり具合をタッチ操作で調整できる(図8)。

図8 iOS/アンドロイド向けの専用アプリ「Beoplay」。中央の円を「WARM」「EXCITED」「RELAXED」「BRIGHT」の各方向に動かすことで音質の調整ができる。このアプリ経由で、本体のファームウエアの更新なども可能

 サイズは幅195×奥行き50×高さ220mm、重さは235g。ドライバー径は40mmで、接続方式はBluetooth 4.2。実売価格は3万3000円前後だ。

(ライター 海岡史郎)

[日経PC21 2017年7月号の記事を再構成]

MONO TRENDY新着記事

ALL CHANNEL