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タレントパワー、マツコが連覇 新垣、星野が急浮上 タレントパワーランキング2017

日経エンタテインメント!

2017/6/5

 『日経エンタテインメント!』が年に1回発表している恒例の「タレントパワーランキング」。2017年の総合1位となったのは、16年に続いてマツコ・デラックス。大きく変動したのが女優陣で、新垣結衣が急浮上して2位についた。昨年、主演を務めて大ヒットしたドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の効果だ。相手役を演じた星野源も一気にスコアを上げ、昨年の466位から17位へと急浮上した。

【タレントパワー総合TOP100の見方】スコアの表示は、小数点第2位で四捨五入。順位は小数点第2位以下も含めているため、同得点でも異なる順位が出る場合がある。15年、16年の順位は各年2月調査のもの

 『日経エンタテインメント!』では、2008年から年1回「タレントパワーランキング」を発表している。アーキテクトが3カ月に1度実施している、タレントの「認知度(顔と名前を知っている)」と「関心度(見たい・聴きたい・知りたい)」の調査を基に、2つのデータを掛け合わせて「タレントパワースコア」を算出、ランキング化したものだ。

 今回対象とした著名人は1280組。16年と同様、直近の人気度を明確にするため、17年2月調査の数字を基にしている。

 10回目となる今回の調査。総合1位は昨年に引き続き、マツコ・デラックスだった。月曜から土曜まで、民放各局でレギュラーを持ち、CM契約数は12社でトップクラス。『マツコ会議』(日テレ系)や『夜の巷を徘徊する』(テレ朝系)が定着したことで、一般の人との絡みがさらに多くなり、嘘のないトークに優しさが加わったことが高い支持につながった。

■石原さとみが8位にジャンプアップ

 大きな変化が見られたのが女優の顔ぶれ。新垣結衣が急浮上して2位の快挙、石原さとみもジャンプアップして8位に入った。12年以降常に上位で、今年も3位をキープした綾瀬はるか以外で、30歳以下の女優が総合トップ10に入るのは、09年の仲間由紀恵以来だ。

 新垣は、16年10月期の連ドラ『逃げるは恥だが役に立つ』が決め手に。視聴率10.2%で始まったこの作品を主演として引っ張り、最終回では20.8%を獲得。同時に、誰もが応援したくなる相手役を演じた星野源も、これを機に爆発的に認知度を上げ、昨年の466位から17位へと急上昇した。石原は、7月公開の出演映画『シン・ゴジラ』が興行収入80億円を突破。好評を得た主演連ドラ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』放送中の11月にスコアがアップした。

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