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出張族2つ目の選択 「前開きPC収納」小型キャリー 特集 機能で選ぶ最新キャリーケース 前編

2017/4/19

出張が多い人たちに人気のキャリーケースの特徴は?

 旅行や出張に活躍するキャリーケース。大容量かつ移動がスムーズに行えるため人気が高く、近年、注目度は増すばかり。現在は収納力だけでなく、+α機能を備えたモデルが数多く展開されており、シーンに合わせて使い分けることで快適性が大幅にアップする。そこで今回は、出張に便利な機能を持つビジネス対応のキャリーケースにフォーカスした。

■出張族が選ぶのは“PC収納付き小型モデル”

 いまや出張にキャリーケースを用いるのは定番となっている。しかし多くのビジネスパーソンが国内旅行と兼用できる一般的なキャリーケースを使っているのに対し、出張の多い人はビジネスでの使用に特化したモデルを選んでいるという。

 ビジネス対応機能を搭載したキャリーケースを販売しているビクトリノックスに話を聞いた。

 「今、ご購入される方は、もうすでにキャリーケースの魅力を理解されているお客様が多いです。普段からよく使っているなかで、当社のビジネス向けモデルを使ってみたいというお客様が多い印象を受けます」(ビクトリノックス・ジャパン マーケティング&コミュニケーションズ 久保順子氏)

 ビジネス向けキャリーケースに求められる機能として、まず小型&軽量という点が挙げられる。これは近年進むビジネスツールや旅行小物の小型化に伴い、キャリーケースもコンパクトに、軽量にしたいという人が増えているため。出張の多くは1泊2日であることから、そこまで大容量である必要はないのだ。

 小型&軽量なため取り回しやすく、普段使っているブリーフとの2個持ちもしやすい。満席の新幹線の足元にも置けて、飛行機内にも持ち込みが可能。旅慣れた出張族は、「国内線に限らず、国際線搭乗においても機内持ち込みを重視されています」(久保氏)。

 次に、PC収納が付いていて、取り出しやすい構造になっていることも特徴だ。着替えなどを入れておくメイン室のほかに、フロント部分に独立したPC収納スペースを備えており、キャリーケースを立てたままPCが取り出せる。移動中にPCが必要になったとき、わざわざケースを寝かせてメイン室を開く手間がないのだ。PCや重たい書類をキャリーケースに入れておけるので、身軽に動けることは言うまでもないだろう。

 このように、独立したPC収納が付いた小型キャリーケースは、出張の多いビジネスパーソンから大人気。出張慣れした人が2つ目に選ぶモデルだけに、出張で使いやすいのは明らかだ。そんなキャリーケースの注目作を3つ紹介する。

■ビクトリノックス/クイックアクセスドア&マチ拡張機能を搭載

ビクトリノックスの「スペクトラ エキスパンダブル コンパクト グローバル キャリーオン」(6万8000円)※価格はすべて税抜き

 出張の多い人から支持されているのが、ビクトリノックスの本モデル。“クイックアクセスドア”と呼ばれるフロントオープン構造で、PCなどを収納できるうえ、このドアからメイン室の荷物を取り出すことができる。この機能を搭載した「スペクトラ2.0」シリーズは、2014年に欧州を代表するデザインコンテストであるレッドドットアワードを受賞。そのモデルにマチ拡張機能をプラスし、サイズ設計を見直すことで不動の人気を獲得した。

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