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セレブが究極のおしゃれを競うアートな夜 メットガラ 宮田理江のおしゃれレッスン

2017/4/14

(C)2016 MB Productions, LLC

 「世界最大のファッションの祭典」「最もあでやかなレッドカーペット」と呼ばれるファッションイベントが「メットガラ(MET GALA)」です。2015年5月に開催されたメットガラの準備プロセスを記録したドキュメンタリー映画『メットガラ ドレスをまとった美術館』(2017年4月15日公開)は、セレブリティーたちが究極の装いを競い合う舞台裏を描き出しています。ガラに来場するゲストの趣向を凝らしたファッションからは、センスアップのヒントを得られそうです。

 そもそも「メットガラ」とは、ニューヨークのメトロポリタン美術館を舞台にした壮麗なチャリティーパーティーのことです。「メット」は同美術館、「ガラ」は大がかりなイベントを指します。ファッションに関する膨大な収蔵品を誇る同美術館では毎年5月から、ファッションをテーマにした大規模な展覧会が開かれます。メットガラはそのオープニングを祝うパーティー。同時に寄付金を集めて、同館のファッションに関する取り組みを応援しようというのが狙いです。

(C)2016 MB Productions, LLC
(C)2016 MB Productions, LLC

 このドキュメンタリー映画では、「中国」をテーマに据えた展覧会を企画したキュレーターのアンドリュー・ボルトン氏が実質的な主人公です。彼を全面的にバックアップするのは、モード誌「VOGUE」米国版のアナ・ウィンター編集長。映画『プラダを着た悪魔』に登場する鬼編集長のモデルにもなった、モード界の大物です。2人がガラと展覧会の準備に奔走する8カ月間をカメラは追っていきます。

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