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マスキングテープが便利に大変身 名札やメジャーにも

日経トレンディ

2017/3/18

日経トレンディ

 文房具店や雑貨店でまず目に入るのが、色とりどりのマスキングテープだ。本来は、工業・建築用の紙製テープで、塗装の際など保護したい箇所に貼るためのもの。これがノートや包装を飾る雑貨として作られるようになり、女性の間でブームとなった。「家庭内でのセロハンテープの役割は、マスキングテープに置き換えられる。貼った箇所が明確で水に強く、きれいにはがせて使い勝手がいい」(高畑正幸氏)。

 今、マスキングテープに機能が加わったものが次々に出ている。ユニークなマスキングテープ6種に加え、一緒に使うテープカッターや、従来のテープでの一芸商品も合わせて紹介する。

■2本のテープに日付と曜日、ノートがスケジュール帳に

貼暦(ハルコヨミ) icco nico/実勢価格734円(税込み)

縦型と横型がある
無地や方眼のノートにカレンダーを作れる。1セットで約4年半分

 幅7mmの細いテープの2本組で、一方には1から31までの日付を示す数字、一方には月曜から日曜までの曜日が印字されている。並べて貼ると自由自在にカレンダーを作れる。3mmの字が3mm間隔で並び、Bケイノートにフィット。個人運営の文具雑貨ブランド「icco nico」がプロデュースし、カモ井加工紙が製作。2016年に発売されて以来品薄が続いている。

■DIYでメジャー代わりに使える、強めの粘着力で素材を選ばない

目盛り付きマスキングテープ エーモン/実勢価格317円(税込み)

くぎを等間隔で打ちたいときなどに威力を発揮する。幅が約2cmと太めで貼りやすい

 テープの両側に1mm間隔の目盛りが付いていて、貼れるメジャーとして使える。クルマのパーツ加工の位置決め用途のために自動車用品メーカーのエーモンが開発。しっかりと付くので、木材などのDIYにも向く。

■水に強い性質を生かし名札にする、ミシン目で切り離すことも可能

お名前マスキングテープ 中川政七商店/実勢価格918円(2柄セット・税込み)

名前を書くためには、油性ペンが必須。貼った所が目立つのがいい。かわいい鹿の柄と、豆紋としまが交互に現れるシンプルな柄がセットになっている

 名前を書く欄が印刷された2柄のテープセット。水に強いマスキングテープの特徴を生かし、水滴が付くグラスなどに名前の目印を付けられる。ラフに手でちぎる他、ミシン目がありきれいに切ることもできる。

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