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古墳の古代史 森下章司著

海をこえた大型墳墓の歴史

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東アジアで大型墳墓を、最初にこしらえたのは中国である。だが、漢王朝におとろえが見えだした2世紀後半ごろから、それらはあまりつくられなくなった。かわって、朝鮮半島や日本では、墳墓の大型化が進行する。日本が、前方後円墳の普及する、いわゆる古墳時代へむかうのは、そのころからである。

半島では、5世紀後半から、栄山江流域に前方後円墳群がいとなまれた。日本とよく似た古墳が出現したことを、われわれはどううけとめればいいのか。日本の考古学界で定説化されている前方後円墳体制論とのかねあいは、どうなるのだろう。

この本は、海をこえた古墳史の流れを、てぎわよく説明してくれる。列島史の枠にこだわらない考古学。

★★★★

(風俗史家 井上章一)

[日本経済新聞夕刊2016年10月27日付]

★★★★★ 傑作
★★★★☆ 読むべし
★★★☆☆ 読み応えあり
★★☆☆☆ 価格の価値あり
★☆☆☆☆ 話題作だが…

古墳の古代史: 東アジアのなかの日本 (ちくま新書)

著者 : 森下 章司
出版 : 筑摩書房
価格 : 929円 (税込み)

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