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夫婦ふたりきりで出かけるなら 何でもランキング 誘ってほしい「非日常」

2011/10/8 日本経済新聞 プラスワン

 さわやかな秋は、出かけるには格好の季節。結婚し子どもが生まれて家族が増えてくると、夫婦2人きりで出かけることは少なくなりがちだ。ただ、夫や妻から外出に誘われれば「喜んで行きたい」という人は多い。インターネット調査で夫婦一緒に外で楽しみたいことを聞いた。

 この1年間、夫婦2人きりで出かけた回数を聞いたところ、1度もないという人が34%で最も多く、年に数回だけという人も28%。多くの夫婦にとってデートは非日常の出来事になっているようだ。

 1位となった「旅行」を挙げた理由として、「日常を忘れられるから」(50代男性)という意見が多かった。3位の「高級店での食事」、4位の「温泉」も含め、日常的ではないイベントだからこそ、いつもとは違う場所、雰囲気で楽しみたいという声が目立った。

 一方、「一番手軽で、気負わなくていいから」(40代女性)との声があった2位の「映画」のように、身近な楽しみもある。夫婦であっても普段はゆっくり話せないから「居酒屋」(7位)、「カフェ」(8位)でおしゃべりを楽しみたいという人も多かった。ランキングは男女別で比べても1~4位は同じで、ほぼ同様の結果だった。

 夫婦2人きりでしばらく出かけていないと、相手を誘いづらい。誘い方について女性は「すべてをセッティングしてさりげなく誘ってほしい」(60代)という要望が多かった。一方、男性は特に中高年で「具体的な場所を決め、そこへ連れていってほしいと言われたい」(50代)と受け身の姿勢が目立った。

 毎月1回以上デートしている人に聞くと、30代の男性は「出かける日を定期的に決めることをルール化している」という。声をかけてもらうのをお互い待っていては始まらない。「恥ずかしがらず、とにかく自分から誘うこと」(30代女性)が一番の秘訣のようだ。

 表の見方 ポイント数は調査結果を点数化した。
 調査の方法 インターネット調査会社のマクロミルを通じ9月末から10月初旬に調査を実施。結婚している20代以上の男女に「配偶者とどんなデートをしたいか」を約40の選択肢から最大3つまで選んでもらい、その理由や具体的にしてみたいことを聞いた。有効回答は1034人(男女同数)。
 併せてこの1年間のデートの回数や配偶者から誘われたらどうするか、夫婦で出かけて良かったことや失敗談なども聞いた。

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