「6時間勤務」の正社員 埋もれる労働力、掘り起こせるか
正社員なのに6時間勤務の企業がある。仕事の成果をより少ない時間であげて生活を充実させるワークライフバランス(仕事と生活の調和)の必要性が叫ばれて久しい。短時間勤務は生活をどう変えるのか。2社の事例から探った。
仕事を通して交流広がる
【ケース1】
池野さん(右)は初めてのアパレルの仕事にやりがいを感じている(大阪府堺市)
女性衣料ブランド「アースミュージック&エコロジー」を展開するクロスカンパニー(岡山市)は昨年8月、6時間正社員の中途採用を始めた。その1人、大阪府和泉市
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